損得勘定が強くて、辛い。逆に損してるかも!というご相談者さまより。
「損得勘定が強くて、逆に損してるかも」っていう感覚、とてもよく分かります🙂↕️ワタシも以前とてもそういう思いありました!
頭の中で常に「これ得?損?」と計算してしまうと、実際には得していても気持ちが休まらなかったり、逆に大事なチャンスを逃してしまうこともあるんです。
損得勘定が強く働くと起こりやすいこと
目先の損に敏感になりすぎる クーポンを使い忘れただけで気持ちが沈む、数百円の差で一日中もやもやする。
「損したくない」が行動の基準になる
やりたいことより、得になるかどうかで決めてしまい、本当の満足感を得にくい。 心のエネルギーを消耗する 「損したかも…」という小さなショックを何度も味わうことで、気持ちが不安定になりやすい。
損得勘定をやさしく整えるヒント
“心の得”を探す習慣をつくる🔍
「金額では損かもしれないけど、気分は得だった」と気づけるようにする。
例:「今日はクーポン忘れたけど、美味しく食べて楽しかった」
💎 得損を“お金だけ”で決めない
得:時間が増えた、気分が軽くなった、人間関係がよくなった 損:お金は出たけど、実は他でプラスになってる 👉 多角的に見直すと「実は得してるじゃん!」が増えます。
“損してもOK”の小さな練習
あえて「今日は損してみよう」と決めて、小さい金額でやってみる。
→ 脳が「損しても大丈夫」という経験を覚えて、不安が減っていきます。
倉之介さんの場合、根っこには 「損=危険」「得=安心」 という強いルールがあるんだと思うんです。
だからこそ、少しずつ 「損の中にも得がある」 と捉え直す練習が効果的ですよ。