【マインドマップ(ノート)】で誰でもできる!内観法
こんにちは。
SHIROカウンセリングです。
ご来訪いただきありがとうございます🙏
SHIROカウンセリング ホームページの
このブログへ
書き方について記しておきますね☘️
マインドマップ(マインドノート)の書き方
私のカウンセリングでは、
☑️頭の整理
☑️思考の整理
☑️心の観察
☑️自分の無意識を知る
ために、マインドマップ(ノート)を作りましょう!と ティーチングを行うことがあります。
マインドマップとは?
マインドマップは、世界的に有名な方法ですので、ネット検索をすると数々の画像が出てくると思います。
SHIROカウンセリングでは、
このマップを1つ書いて終えるだけでなく…
ノート化して自分で見返せる事を目的として
マインドノート
と呼んでおります。
💡ポイント💡
テーマごとにリマインドマップを書くことで、また同じ問題や悩みでぐるぐる思考(=反すう思考)が出てきたとき…
そのテーマのページを見れば良いだけ、スッキリする、ことを目指しています。
⋱こういう状態です⋰
⬇️書いておく
⬇️見ればわかる、見るだけで終えられる
=反芻思考を止められる、と言うわけです。

思考
というのは、いわば左脳に脳を支配、コントロールされているようなイメージです。
何か問題を解決するために思考を使うのであれば私は、物事には陰陽☯️があるように
必ず良い面も悪い面もございます。
たとえば
不安、怒り、罪悪感、後悔
など、【ネガティブな思考】というのは、心の隙間に入り込んでくる思考とも言われています。
その隙を生まないためにも、
一見めんどくさいですが…
この 書く行為がとっても重要になります。
殴り書きOK!メモ程度で良いので
常にモヤモヤを外に出しておくことをお勧めしています。
書くのはメモ帳でもいいですしスマートフォンなどでも構いません。
どうしても書くのが苦手な方は「何か行動をする」ことで思考の隙を埋めてみてください。手っ取り早く筋トレや散歩、運動でも構いません。
内観法
<自分の内側を観察する>ことです。
内省、内観して自分の心の内側を観察する癖をつけておくと
リフレーミングも上達しやすくなります。
リフレーミング
については、SHIROカウンセリングで手元を見せながらレクチャーしております。
※カウンセリング時にお尋ねください☘️
マインドマップの書き方
さて! 自分の心の内側の声を把握するために【内観法】としてマインドマップを使いましょう♪
自力<自力>を、つけて自分で進めるトレーニングのスタートです!

マインドマップを書くコツ
①まずは中央の二重丸にテーマになる感情や、気になる相手の名前などを書きます。
②マルと線をつなぎながら…ひとしきり出てくる感情を、単語で書き留めます。
※文章にすると見返しづらくなるのでなるべく単語でね👌
③もしできそうなら…最後の◯には、【ポジティブ変換した言葉】がまたは【可能そうな対策】にして終えてください。
※この部分ができない場合はカウンセリングで一緒にリフレーミングを行いましょう。
※物事の見方180度クラウンと変えていくために物事の多面性を感じ取るリフレーミング。
習った方は:コインなどを平たいものを裏返しながらリフレーミングするのもお勧めです。
今お悩みの問題を書き出し、
そのメリットデメリットを
マインドマップとして可視化させ
描き出すだけで、そのお悩み自体を
少し遠目から
俯瞰してみることができるようになります。
これだけであなたの脳は十分に進化していますよ。
また、
心の内側の声を【内部対話】といいます。
他に、インナートークと言います。
自分と対話を行っていくことで
このマップも書きやすくなるはずです .ꕤ*・.
💡さらに💡
その他、
こちらの方法の合わない方には
心理学を使った【ブロック】の外し方や☺️、
自身へ[許可・設定]するイメージワーク
最初は
一見、作業のようで何も変わらないように見えるかもしれませんが、
書き出すだけでも
意識が変わり→物事の見方が変わってききます。
カウンセリングでさ、今抱えている問題を多角的に見ることができたり
まるで脳のプログラミングが変わるような実感もしていただけるはずです♪
ぜひお試しください+:。. .
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