心理学の深掘りレクチャーを受けたい!というお客様より
なぜ私たちの脳はネガティブな情報に敏感なのか?心理学深掘りレクチャーの一幕
皆さん、こんにちは!先日参加した心理学の深掘りレクチャーが、本当に興味深かったので、その内容をシェアしたいと思います。今回のテーマは、「なぜ私たちの脳はポジティブなことよりも、ネガティブな情報に強く反応してしまうのか?」 という、ちょっとドキッとするお話です。
脳がネガティブを得意とする理由
日本人はセロトニンが少なく、
日本の中でも地域別でのデータがあります。
レクチャーでは、脳の仕組みと進化の過程から、
この理由を紐解きました。
長所として進化した防衛反応です˳✧
私たちの祖先が生きていた厳しい環境では、危険をいち早く察知し、
回避することが生き残るために不可欠でした!
そのため、脳はネガティブな情報、つまり危険のサインに対して
ポジティブな情報よりも素早く、そして強く反応するように進化してきたと考えられています。
これは、私たちにとっての「長所」だったんです♪
ポイント▶︎唱え言葉として〜ネガティブは悪者じゃない、と毎朝唱えてみてください
<SHIROカウンセリングオリジナルメソッドです>
他の役立つレクチャーとして、大きく分けて以下の2つのポイントをレッスンしました💡
② 色についての心理効果レクチャー
例:赤と黄色のコンビネーションは、
色彩心理学において特徴的な効果を持っています。
👀 視認性の向上: 赤🔴は、パッと目を引く色で、注意をグイッと引き寄せる効果があります!
😊 感情の喚起: 赤🔴は、ワクワクする興奮や情熱🔥、緊急感🚨を感じさせる色!黄色🟡は、明るく楽しい気持ちを運んでくれます。この組み合わせで、活気とエネルギー💪が伝わるんです!
✨ コントラスト効果: 赤🔴と黄色🟡は、お互いを引き立て合う、相性バッチリのコンビ!強いコントラストで、視覚的なインパクトを与え、情報を一瞬で伝えやすくします!
🏃 行動の促進: 赤🔴は、「さあ、動こう!」と背中を押す色。緊急メッセージやセール📢の案内にピッタリ!黄色🟡がさらに注目を集めて、行動を後押しします!
【声についての心理効果レクチャー】
さらに、**「声についての心理効果」**に関するレクチャーも。
声のトーンは、私たちが思っている以上に重要で、
相手に与える印象を大きく左右するだけでなく、
相手のメンタル状態まで示唆することがあります✨
音楽教室代表、ボイストレーナーとしても
そういったことに16年向き合ってまいりました。
このレクチャーで例として挙げたのは、
例:面接、異性へのアプローチ
- 面接: 声のトーンが自信に満ち溢れているか、落ち着いているかで、面接官に与える印象は大きく変わります!
- 異性へのアプローチ: 優しく、魅力的な声のトーンは、相手の心を惹きつける大きな要素になります。
声の出し方一つで、こんなにも印象が変わるので私も起きている間中、
声を意識しておりますが、改めて意識したいと思いました🥰
【リフレーミング】
最後に紹介したのは、*心理学*「リフレーミング」す。
「どんなことも物事の見方は変えることができる。」
これは、ネガティブな出来事や感情に囚われがちな場合に
捉え方次第で全く違う意味を持つことがあります。
リフレーミングを意識することで、
ネガティブな感情に振り回されることなく、
よりポジティブな視点を持つことができるようになるかもしれません。
SHIROカウンセリング では
手で回してわかりやすくトライしていきます🖐️

今回のレクチャーを通して、脳のネガティブバイアスの理由を知ったり
色の効果や声の重要性、そしてリフレーミングという考え方を学びました。
日常生活にも活かせるヒントとして心理学テクニックが
たくさん出てきたので、皆さんとシェアさせていただきました。
皆さんは、今日のブログの内容について、どんなことを感じましたか?
ぜひ教えてくださいね!